施設内を探索、「パライソ探索記」。
こんにちは、佐藤です。
今日は暖かくて良いお天気です。夜はまだちょっと冷えますが、すっかり春の陽気になってきました。
お散歩日和!
そんな今日はパライソのお庭を探索して春の気配を探してみました。
今まさに一番きれいに咲いているのがミモザ。
ホワホワとした黄色い花がたくさん付いています。かわいい。
3月~4月にかけてが開花時期なので、まさに今が見頃です。
春と言えば…
つくしもニョキニョキ顔を出しはじめていました。意外と長い。
まじまじとつくしを眺めたのは久しぶりかもしれません。
こちらも春が来たことを知らせてくれる植物のひとつ。
オオイヌノフグリ。
小学生の頃に教えてもらってから、なぜかこの花の名前は忘れずに覚えています。
魚柳梅は梅に似たフトモモ科の植物だそうです。(フトモモ科…?)
この花は冬のあいだ力強く鮮やかなピンクの花を付けてくれていましたが、そろそろ開花時期が終わるらしい。
つぼみが多くなっていました。おつかれさまでした。
一方こちらはサロンにある鉢植え。何種類かの葉っぱが共生しています。
サロンスタッフの片寄さんが、サロンにあるたくさんの観葉植物から落ちた葉を差してみたら復活したそうです。生命力がすごい。
以前こちらの記事で紹介したアボカドの種にも変化が…!
…………ん??
よーく見ると根っこが生えてきました!
冬から春になるタイミングってなんだかワクワクします。
新学期、新年度、新生活。なにか新しいことをはじめてみたくなったり。
植物たちも冬の間じっと耐え、めきめきと成長しています。
本格的な春はもうすぐそこ!
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