2020
08.26

「君の応援団」⑳介護の仕事に向いてる人ってどんな人?

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出口の意味を持つ“Exit”

お笑い芸人の「EXIT」さんの名前の由来は「辛いこと、ストレスの出口になれれば」だそうです。

素敵ですね。

 

初めて観たのはゴッドタンというテレビ番組の「この若手知ってんのか!?2018」、ネクストブレイク芸人のコーナーでした。

 

“チャラ男で売っていこうとしているけど実は真面目“

そんなエピソードを紹介されていて、その時は「へー、今っぽい感じの芸人さんだな」と思いながら観ていました。番組の中でボケ担当の兼近さんがベビーシッターの仕事をしていたことをお話されていて「人は見かけによらないな」そんなことを思ったのを覚えています。

 

そしてつい先日になって、ツッコミ担当のりんたろーさんが介護のお仕事をされていたということを知りました。

 

Twitterのつぶやきを遡ってみると実際に介護の職場で働いていた頃のつぶやきがあったりして、なんだか一気に親近感が沸いてしまいました。

 

 

同じくお笑い芸人のたかまつななさんという方のYoutubeチャンネルで介護についてお話されている動画がありました。

今日はその内容をちょっとだけご紹介したいと思います!

 

 

お笑い芸人としてブレイクする前、家の近くのデイサービスで介護のアルバイトを8年間していたというりんたろーさん。

 

りんたろーさんにとって介護の仕事は向いていたようで、

『居酒屋やコンビニで決まった時間に立って決まった作業をする方がきつい。その日その日で違うことがたくさん起きる、散歩に行ったりその人が違うこと言ってきたりとかそういう変化を楽しめるバイトの方が時間が過ぎるのも早いし楽しかった。』そうです。

 

 

どうしても毎日決まったお世話をしているようなイメージを持たれがちな介護の仕事ですが、日々いろんな出来事があっていろんな変化があります。そしてそれを一緒に楽しむことができる仕事だったりします。

 

 

『今日一緒にやって楽しかったことが次の日には忘れてる、リセットになってるっていう辛さはある。でもそれをドンドン受け流していくというかそこも楽しんでいく。1発1発受け止めると心食らっちゃうんで。自分の場合はツッコんで消化していった。』

 

 

りんたろーさんが取材されている記事を他にも色々読んでいたらこんなこともお話されていました。

『真面目な人ほど向いてないと俺は思ってます。人によっては認知症もあるし、ときにはその症状から心無い言葉を言われちゃうこともあるんですけど、それって介護する側が何か言ってもどうにかなる問題じゃない。だから良い感じに受け流せる人が向いているような気がして。』

 

相手のことはどんなことでも受け止める。大事なことだと思います。

でもそれって自分をしっかりと保ってないとできないことだったりするのかもしれません。

「心食らっちゃう」って絶妙な表現だなって。ほんの小さなダメージも積もり積もれば自分を保てず、人を思いやる余裕がなくなってしまいます。

 

受け止めるだけじゃなくて、楽しんで受け流すことも大切。勉強になります!

 

 

『公園の道を車椅子押しながら歩いているときに何か話したりとかして、そういうことってなかなかない。昔の話を聞けたりとか楽しくやりとりできるときもある。』

他の記事の中でも、

『お年寄りとお話するのは楽しかったし、チャラ男とおじいちゃんおばあちゃんがコラボしたら新しいお笑いが生まれるんじゃないかって。実際芸人としての成長に繋がったと思うしネタにも活かされた。お笑い芸人としてエピソードトークのネタはめちゃくちゃ多いです。』

そんなことをお話されていました。

 

実際にご利用者様から学ぶことってたくさんあります。

人生の大先輩です、リアルおばあちゃんの知恵袋です、勉強にならないわけがありません。

 

 

わたし自身パライソで働き始めてから花の名前に詳しくなったし、野菜の育て方も、おいしい漬物の漬け方も教わりました。

「楽しいことも苦しいことも半分ずつあるのが人生だ」ということもご利用者様から教えていただきました。

 

 

これは個人的になんですが、介護に限らず福祉の仕事って「人のお世話をする」とか「奉仕の精神」とかそんなイメージもあったりして、なんだかちょっとハードルが高いような印象を持っていました。

 

でもりんたろーさんの介護の考え方を調べているうちに、気負わずに楽しむことも大事なんだなと。

 

一言で「向いてる人はこういう人です!」って言うのはやっぱり難しいのですが、明るくて良い意味で適当、そんな人が意外と介護の仕事には向いているのかもしれません。

「自分に向いてるのかな…?」とちょっと不安に思ってるあなたも意外と向いてるかもしれませんよ。

 

 

お笑い芸人ならではな高齢者の多い浅草の漫才協会の話、施設に預ける家族の悩みについて、介護の需要と供給のバランスの話まで。

さすが芸人さん、お話するのがとっても上手です。

働いた経験がある方のお話はやっぱりとってもリアルで、介護の仕事をぐっと身近に感じられると思います。

 

気になった方は下のリンクから見てみてください!

 

 

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