みなさん こんにちは!
人材育成担当「君の応援団」団員の川内です。
仕事でも遊びでも
これだけをやっておけば良くなるとか、
上手くなるとか、成長できるとかは
あんまりない事だなと思っていて
色んな方法で
あらゆる方向から、常に身体と心に刺激をいれないといけないと思うんです。
そこで今日は映画のご紹介です。
ヤコブへの手紙
何度か観てはいるんですが、何故かふと気になりまして、観なおしました。
やっぱり良いですね!!
また色々考える事が増えました‼︎笑
で、観終えて改めて感じたことです。
「人は誰にも必要とされていない事が分かったり、自分にとって大事なことを失う」と絶望して、生きる気力すら無くなってしまう。
「その人にとっての変わらない日常、変わらない自分の世界って実は自分を動かす生きる活力になっていたり、自分にとっての大事なことは他人にはわかりずらいくらい些細な事だったりする。」
そして、
「誰かのためになっている。」
その充足感が人を生かす。
人を元気にする源であること。
介護の仕事でも、生きていくうえでも、人として大事な事、忘れてはいけないことが、この作品に詰まってます。
驕ってはいかない、傲慢になってはいけない、他者への感謝…などなど
かなり深いです。
実は私のルーツのような作品なんです。
介護の仕事を始めて2.3年だったですかね、あの時の自分にとっては衝撃的だったのを覚えています。
スイッチが入ったというか、
視野が広がったというか、
良く考えるようになったというか、
こんな事ではダメだ!しっかりしないと!と、兎に角ハッとしたのを覚えています。この仕事をしていくうえで大切な事を気づかせてもらいました!!
自分のモチベーション
仕事に対してのモチベーション作りに
たまには、まったりと映画鑑賞なんてどうでしょうか?
STAY GOLD
行動だけが現実
今日も最高の1日でした!
ではまた!!
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