皆さんこんにちは!「君の応援団」団員の岩谷です。今日はふとテレビを見ていて思ったことをシェアしようと思います。
タイトルにもあるとおり「当たり前」という感覚についてです。世の中、当たり前なことってたくさなりますよね。朝起きたらおはようと挨拶。お店に入れば店員さんがいらっしゃいませと声をかけてくれる。マクドナルドに行けばあのフライドポテトの味が必ず味わえる。最近変化が起こり始めていますが、コンビニはいつでも開いている。温泉に行けば必ず暖かいお風呂がある。
みたいに、探せば探すだけ世の中は「当たり前」だらけですね!
でもこの「当たり前」。少し立ち止まって考えてみた時に、すごいことだなって思ったんですね。当たり前とは誰しもが共通してそう思う現象ですよね。当然ですが、最初はそうじゃなかった時があるわけです。
例えばマクドナルドのポテトフライだって最初は誰も知らないお店だったはずですよね。そこから少しづつお客様が増えていって、その中からファンが生まれていって、その輪が少しづつ広がっていって、今では多くの人があの味の虜になっている。そうやって世の中でマクドナルドのフライドポテトの味は、当たり前の味と認識されるまでになったのではないでしょうか。
何が言いたいかというと、当たり前と認識されるまでには相当の努力が裏にあった。ということです。
どんなことがあっても続ける努力、どんなことがあっても人に受け入れてもらえる努力、どんなことがあっても忘れられない努力。そんな地道で気の遠くなるような日々の努力の結晶が「当たり前」を作り上げているんじゃないでしょうか。
特に今は情報社会。毎日情報が上書きされる時代です。そんな時代でも当たり前と認識されていることって本当にすごいことだなと思います。
企業活動で「ブランディング」という言葉がよく出ます。僕も勉強中ですがブランディングとはその企業の良いイメージ形成と言えるかもしれません。
であるならば、当たり前とは究極のブランディングではないでしょうか。
パライソも人々にとっての当たり前な存在になれるよう、日々精進していこうと思います!
皆さんも日々ふと感じたことを改めて考えてみると面白い発見があるかもしれません。
最後までお読み頂きありがとうございます。ではまた!
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