こんにちは!ここでは皆様が入社すると受けていただく、育成制度について少しご説明させて頂きます。
長い間介護業界では、新人は先輩の仕事を、「見て覚える」、「身体で覚える」といった雰囲気の中、正しく均一に指導されないまま、仕事を覚えていく傾向がありました。
パライソでは、介護業界へ入って間もない新人さんが施設へ馴染めるよう、新人職員や、指導職員に対して課題を見える化し、指導する側も、される側にとってもわかりやすく、共に育つツールとして、『新人職員育成100日プログラム』を導入しております。
新人職員100日プログラムの内容
①課題の明確化
4か月の新人研修終了後、100日間「実行予定表」に従って、テストやチェックシートを実施し、直後に閲覧できる報告書を、新人と指導者が確認・共有することでお互いの課題がわかる。
②コミュニケーション
10日目、40日目、70日目に、「チェック&ヒアリングシート」による新人と指導者が直接向き合って話し合う機会が設けられているため、お互いの信頼関係を深めることができる。
③介護用語学習
プログラム開始時に「介護用語解説集」を配布。介護用語を理解することで共通認識ができ、情報の共有化から報告・連絡・相談を円滑に行うことができる。
以上が100日プログラムの内容になります。
最初から何でも知っていて、何でもできる人はいません。
ゆっくり一歩ずつ確実に前進していきましょう!
安心してください!任せてください!
全力でサポートさせていただきます!
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