昨日5月1日(土)は様々なことがありました。
午前中に大きな地震が発生し、入居者様や利用者様の様子が気掛かりになられた方も多いかと思います。
幸いにして入居者様・利用者様にもごしき・サンクスの両施設にも被害はなく、皆様普段通りの一日を過ごされておりました。
とはいえ、今後の余震には充分に注意したいところです。
ちなみに今年2021年の5月1日は『八十八夜』でもありました。
八十八夜とは立春を1日目として数え始めて88日目のことで、この日に摘んだお茶を飲むと長生きするという言い伝えもあります。
そのため昼食ではお茶に因んだメニューが提供されました🍵
◎メニュー
~茶飯~
~吸物(なると・貝割菜)~
~鶏もものほうじ茶焼き~
~筍の土佐煮~
~アスパラの胡麻和え~
~抹茶ゼリー~
入居者の皆様にメニューの由来や本日が八十八夜であることを説明すると、「そうなんだね~」と感心しながら味わっておりました。
また、午後にはサンクスの1Fサロンの五月人形の傍に小さなこいのぼりが飾り付けられました🎏
端午の節句を象徴する物の一つとして、ますます見栄えが良くなったかと思います😊
サンクスの入居者様の居室にも、ご家族様から届けられた端午の節句に因んだいろいろな物が飾られておりました。
ごしき側の入居者様の居室にも届けられていることでしょう。
現在GWの真っただ中ですが、当ブログをご覧になられている皆様にとって、このGWが有意義な連休になればと思います。
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