8月18日のパライソ

残暑が続いておりますが雨が降ると涼しく感じられるようになり、少しずつではありますが季節が移り変わろうとしているようです🌧

 

さて先日の記事でセミの抜け殻についてお伝えしましたが、パライソごしきの敷地内にある木を調査したところ、数多くの抜け殻が見つかりました🌲

 

種類は全てアブラゼミです。

 

地面にも無数の穴が開いており、それだけ沢山の幼虫がこの木に育てられたことになります。

ちなみにアブラゼミの幼虫は3～4年程を地中で過ごすそうです。

おそらく羽化のシーズンはもう過ぎたと思いますが、来年は羽化の瞬間を直接見てみたいと思います。

 

【おまけ】

パライソごしき内の他の草花や生き物たちです🌼🐥

池の蓮の花が開花の時期を迎え、徐々に咲き始めました。

 

先日1F吹き抜けの巣で孵化したツバメの雛たちです。

これが今年最後の繁殖になると思います。