こんにちは、佐藤です。
本日のブログはパライソの運営する保育園に潜入してきた記録です!
パライソでは、事業所内保育所「パライソエンジェル保育園」と企業主導型保育所「パライソアネラ保育園」を運営しています。保育園はパライソごしきの目と鼻の先にあって、働く職員が安心してお子さんを預けられる環境が整っています。
そんなある日のエンジェル保育園に潜入。
まず驚いたのは、きちんと手洗いうがいをしている園児の姿。おトイレの後には手首までしっかり。
立腰で座る姿にも驚きです。先生が少し手を添えるだけでこの姿勢。
(これは自分できてないです…。先輩と呼ばせてください…!)
0歳~2歳までの子どもたちがいるこの保育園で、見慣れない人間(私)に一定の距離を保ちながらも、まず近くで様子を伺っていた0歳児さんのおふたり。ドギマギしながら挨拶をすると、そっと車のおもちゃを渡してくれました。
(ありがとうございます、君たちのおかげでみんなと打ち解けて一緒に遊べた気がします。)
教室では0歳、1歳、2歳それぞれに合わせた過ごし方をしていました。
この子たちは1歳児さんのグループ。入れたり出したり。全部入ると大きな拍手。
2歳児さんには先生が絵本の読み聞かせをしているのかな?と思いきやなんと漢字!
(”蟻”とか”鳩”とか2歳で読めるんですか…!?すごい…!)
言われてみれば保育園の中は漢字の表記がたくさんあります。椅子や靴箱のそれぞれのお名前も漢字で書いてあるんですよね。
お昼ごはんの前にお散歩です。声がかかると自分のところから靴下を取り出して履いていきます。靴ももちろん自分で。
(2歳ってまだまだ赤ちゃんな気がしていましたが、しっかりしていてなんとなく大人っぽいぞ…)
保育園でも野菜を育てているそうです。ここの野菜のお世話係は2歳児さんの担当。大きくなってきた野菜に「もうたべられる?」「ぼくピーマンすき」
(もうちょっとだね!)
公園に到着すると元気いっぱい走りまわります!
(ここでわたしのHPははぼゼロに…。体力が…追いつきません…。)
一方、先生たちは全然負けていません。流石です。
(先生たちのパワフルさときめ細やかな保育に感動です!)
帰ってきたらみんなで手洗いうがい。もうすぐお待ちかねのランチタイム。
ここでこの日の潜入は終了。
保育園を出ようとした時の「またあそうぼうね!」の声に後ろ髪を引かれる思いでした…。
0歳児さんがいると2歳児さんがすっかりお兄さんお姉さんに感じ、2年間でここまで大きくなるのかと成長のスピードに驚くばかり。溢れるパワーと無邪気な笑顔にとっても癒されました。
パライソごしきでは高齢者の方の生命力に触れ、保育園では園児たちの生命力を感じ、一見すると真逆のように感じますが、実はどちらからもものすごいパワーをもらえます。
どちらからも学ぶこと、気付かされることがたくさんあることを改めて実感することができた潜入でした!
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