5月14日(火)、ボランティアの江名朗読の会の皆様がお越しになり、パライソサンクス1Fにて朗読会が催されました📖
今回の演目は小泉八雲の『振袖伝説』『鳥取のふとんの話』の怪談二作と、松谷みよ子の『猫檀家』が朗読されました。
いずれの話にも怪異が描写されておりましたが、物悲しい結末のお話もあれば大団円を迎えるお話もあり、入居者の皆様はいずれの朗読にも静かに聴き入っておりました。
また、朗読の合間に民謡『黒田節』の舞踊が披露され、入居者様も手拍子や一緒に両手で舞うなどして参加されておりました🎶
最後に童謡『ふるさと』をハーモニカの演奏と共に参加者全員で歌いました🐇
動画を撮りましたので、皆様の歌声をぜひお聴きになってください(音量注意)
終了後も、入居者の皆様はボランティアの方々との別れを惜しんでおりました。
それだけ楽しい時間を過ごせたということなのでしょう。
また次回の来訪をお待ちしております😊
コメント