7月7日(日)の七夕の日、今年も二本松市で開催された『東和ロードレース大会』出場してきました(昨年の記事はこちら)🏃
出場は今年で7回目、地元のいわきサンシャインマラソンを除けば最多です。
県内で近いということもありますが、何よりコースが病み付きになるくらい魅力的なので毎年出ています。
今年は50回記念大会、さらにゲストランナーが超豪華のため例年より参加人数が増加しておりました。
あの箱根駅伝の初代~3代目の『山の神』(今井正人選手、柏原竜二さん、神野大地選手)が勢揃い。3人が一堂に会すのは初めてのことだそうです。
さらに1968年のメキシコシティーオリンピックのマラソン銀メダリストの君原健二さん、
今年『全国都道府県対抗駅伝競走大会』で福島県を初優勝に導いた安西秀幸監督もゲストランナーとして招かれており、大会を大いに盛り上げておりました。
さて、今年は雨模様で気温も昨年より10℃以上低く、この時期走るのには良好のコンデションとなりました。
(スタート時の動画です。音量注意)
今年も地獄坂を始め前半の上りには苦しめられましたが何とかクリア。
コースの両側で生えている鮮やかなアジサイがランナーの目を癒してくれます
折り返し地点も去年より早い時間で到着しました。
帰りは下り基調で極楽坂も含め楽しく走ることができました。
結果として、昨年より約10分早くゴール!(完走証はこちら)
私が知る限り、コースのアップダウンの多さや制限時間の厳しさなど県内で一番難易度の高いハーフマラソンだと思うのですが、だからこそ毎年挑戦したくなってしまいます。
きっと来年も出場することと思います。
ちなみにNHKのランニング情報番組『ラン×スマ』が大会の取材に来ておりました。8月に放送予定だそうです📺
【おまけ】
閉会式で抽選会が行われたのですが、なんと9月に長野県駒ケ根市で開催される『信州駒ヶ根ハーフマラソン大会』に派遣されるランナー3人のうちの1人に選ばれるという栄誉に預かりました!
ランナー人生で初めてのことで未だに驚きでいっぱいです。
入居者様も驚き半分お祝い半分といった反応でした😊
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