昨日7月7日(水)は五節句の一つ、七夕でした🎋
皆様はどのような願い事をされましたでしょうか?
パライソごしきとパライソサンクスの両施設でも入居者様や利用者様、そして職員が短冊にそれぞれの願い事を書いて各ユニットに運ばれた笹に吊るしておりました。
入居者様や利用者様の願い事は『家族に会いたい』『自身や他の皆様の無病息災』といった内容が特に多かったようです。
彦星と織姫は一年に一度会えることになっておりますが、LINE面会などの手段もあるとはいえ、当施設での直接の面会中止は既に一年以上続いており、入居者様・利用者様、そのご家族様も大変心苦しいことと思います。
ワクチン接種が進んで少しでもコロナが収束に向かい、ご家族様とまた気兼ねなくお会いできる日が早く訪れることを願います。
【おまけ】
笹飾りの前で入居者様と記念撮影を実施しました📸
他の方の願い事を読まれて、「私とおんなじだ」「(私も)これを書けば良かった」と感想を述べあっておりました。
この日の昼食には行事食である七夕そうめんが提供されました。
七夕にそうめんを食べる理由には諸説ありますが、中国では昔、宮廷での七夕行事に無病息災を願ってそうめんの原型とされる索餅が供えられ、それが日本に伝来し、やがて現在のそうめんに変わったとの事です。
入居者様や利用者様は、ヒンヤリとしたそうめんを勢いよくすすって美味しそうに召し上がっておりました😋
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