間もなく令和2年も半分が終わろうとしております。
新型コロナの影響で生活環境が大きく変わったり、計画の延期・中止を余儀なくされたりした方も多いと思いますが、ドラマの撮影、スポーツの試合、テーマパークの再開など、明るい話題も少しずつ出てきました。
節度を守って、僅かずつでも前に進むことで活気が戻ればと思います。
さて、先日お知らせしましたとおり、6月21日(日)の父の日の様子をお伝えします。
この日は、パライソごしきとサンクスの男性入居者様にお祝いと感謝の気持ちとして、靴下とメッセージカードが職員によって贈られました🧦
プレゼントを受け取られた入居者様は皆一様に喜ばれ、職員に対してお礼の言葉をかけてくださいました。
また、さっそく靴下を履いてくださった入居者様は、「足にピッタリだ」「温かくて良い」と大変お気に召した様子でした。
ちなみにショートステイを除くと、ごしきとサンクスで合計109名の入居者様がお住まいなのですが、男性入居者様は20名にも満たず、ユニットによっては0~1名のみのところもあります。
女性入居者様の場合、同じ女性同士で仲良く談笑される方も多いのですが、男性入居者様が他の入居者様と親しく会話されるのは、そこまで多くはないようです。
もちろんこの記事を書いている人のように居室でTVを観たり、ベッドで休まれたりされるのが好きという方もいらっしゃいますが、今後は話す機会をもっと増やして気晴らしにでもなればと思います🙂
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